中野浩一選手の謎を英語で考える998号

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       中野浩一選手の謎を英語で考える998号

■英語論文書き終わった

 英語論文書き終わりました。シドニー大学に提出もしました。あとは9月の学会発表だ。
 きのう、あわてて3回目のモデルナも受けに行きますた。オーストラリアのビザ取得に必須だから。
 いろいろ手続きも煩雑でけっこう大変。コロナ後というのもあって。しかもご承知の通り私はサラリーマンでもあるもので、会社の業務もいろいろあるのです。
 あと調べてみたら旅費も宿泊費もスッゴく高いっす。燃料高と円安のせいで。
 皆様お元気でしょうか。
 最近、YouTubeやさまざまなWebサイト、常に英語学習ソフトの手合いを聞きながら過ごしているわけですが、なぜかアタマに浮かぶ疑問は、英語とは全然関係のないこれです。

■中野選手の謎

 世界中で今でも尊敬される自転車短距離選手、ピストの神といえば、もう中野浩一選手ですが、彼はなぜアートネーチャーの広告に出ていたんでしょう。

【中野浩一「アートロンZ」】
https://www.youtube.com/watch?v=6vzXQgVLeQM

 これってけっこう自転車業界7不思議の1つでね。
 この業界せまいんで、私は会議とかで何度か中野選手にお会いしたことがあるんですが、今でも(いや今の方が)カッコいい。不思議なのは髪があることなんすよ。たしかに多少は薄いし、髪質は細目ではあるけれど、むしろそれが外国人選手っぽくてステキなくらいでね。もちろん地毛だ。
 なのになぜ? 不思議だ。
 ……と、それをアタマの中で英語に変換してみる。

Why did Koichi Nakano once appear in an advertisement for “Art Nature”?
Art Nature is, of course, a wig. But he is not bald now, nor was he ever bald.
Back then, Those days…, if Sachio Kinugasa of the Hiroshima Carp were to appear in an ad for a wig, I would understand.
But imagine his looking with wig, Kinugasa would not look good in an Art Nature. It was unnecessary.
What about Nakano? He is even more unnecessary.
But thanks to that advertisement, he is still suspected of being “actually a wig” or “actually bald.
It is very strange for me.

【日本語訳】
 なぜかつての中野浩一選手は「アートネーチャー」の広告に出演していたのだろうか。アートネーチャーというのはもちろんカツラである。しかし、彼は今も昔も決してハゲてはいなかった。
 あの頃、もしも広島カープの衣笠祥雄選手がカツラの広告に出演していたならば、誰もが納得しただろう。私も分かる。しかし、想像して欲しい。衣笠選手はアートネーチャーが似合わない。それどころか不要である。
 では、中野選手の場合はどうか? もっと不要なのだ。だが、あの広告のおかげで、彼は今でも「実はカツラ」「実はハゲている」という疑惑を持たれている。不思議だ。

■脳内翻訳、脳内瞬間英作文

 というわけで、脳内瞬間英作文の日々なのであります。
 いまだに、いきなり「喋れ」と言われると、おたおたして一言も出てこなくなってしまうので、困ったものなのであります。これで国際学会に出るのであります。もう本気でヘルプミーなのであります。

 ちなみに「自転車業界7不思議」。残りの6つは不明。
 So far I have not heard about the remaining 6. I will look for them.


【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

『わんわんの芋づる式英単語』 わんわん著 ソーテック社

 本屋に飛び込んでいきなり買った。
 もう最近の英単語本としては、「イラスト+語源」というのは昨今の王道スタイルなのであります。
 東大の修士時代に、統計学も回帰分析も微分積分もすべて「マンガでわかる」みたいな本で克服した私としては、もうこういう「わんわん」とか「サルでも分かる」とか、このあたりで乗り越えるしかないのです。
 ただ、英単語というのは、けっして「理解する」ものではなく、タダひたすら憶えるべきものなんで、はたしてイラストやマンガが効くかどうかは不明。
 でも、わんわんさんのこれは、語源と方向性がイメージに結びつくんで、憶えやすくていいような気がするな。どうだろうな。


【ヒキタ関連Kindle本】
「津波から自転車で逃げられるか」疋田智著・NPO自転車活用推進研究会編集
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JCXPGGL
「平成バブル物語 ~60年代生まれのための東京バブストーリー~」(田崎仁志著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GWRJPZH/

【ヒキタ新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる! 木世(えい)出版社
https://www.amazon.co.jp/dp/4777946207
「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
https://www.amazon.co.jp/dp/4487809878

【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト 木世(えい)出版社
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
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