年賀状2021年を書く935号

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         年賀状2021年を書く935号

■どっちにしても疋こもり

 やっと年賀状を書き終えましてね。夕方、投函してきた。
 あー、疲れた。
 コロナ第三波があろうとなかろうと、今日は疋こもりデイだったのね。気づくと27日か。
 それにしても、昨今の年賀状テレビCMはなんであんなに寂しげで「昭和な感じ」なのかね。

【日本郵便年賀ハガキCM「つながる人」】
https://nenga.yu-bin.jp/cm/

 うーむ、でも本当の昭和の時代、CMは、こんなだったぞ。そもそも年賀状CMというのが有り得ないんで、プリントゴッコで年賀ジョーだ♪

【プリントゴッコで年賀状】
https://www.youtube.com/watch?v=Z5SQVh-kCmc

 まあね、年賀状を出す人も今や少数派なのかもしれん。私は出します。毎年の恒例行事として。
 でも、メールでやりとりしている間柄で、この日だけ郵便ってのも、何だかどうかとも思ってしまうわけだよな。それも分かる。
 あと、個人情報保護法ね。
 個人の住所が書かれた名簿なんておいそれと出せなくなった昨今だから、年賀状とか出すには、もういちいち面と向かって「住所教えてください」と聞かねばナラン。そんな面倒くさい(あと照れくさい、というのか、危ないヤツっぽい)こと誰がするかって。

■いつの頃からか家族写真

 その年賀状だ。
 以前はね、若い頃は「家族写真を年賀状にするなんて、こりゃまた月並み、こりゃまた恥ずかしい」なーんて思ってたもんだ。けれど、昨今はもうずっとこのパターン。この13年というもの家族が少しずつ年をとっていく年賀状だわ。
 13年というのは、長男が現在12歳だから当然そうなるわけ。……生まれました0歳! が13年前。そこから1歳になりました、次男が生まれました、長女が生まれました、長男が小学校に上がりました、云々……と、続いていく。
 こういうのの味わいは子どもができて初めて分かるのよね。
「月並みで恥ずかしい」なんて、若かったな、おれ。他者の年賀状が家族写真でも「おお、大きくなったね」とか思うもんね。
 でも、いつまでこのままでいられるか。
 長男、来年から中学生だし、我が家の歴史の中でも「家族全員でお正月」なんてのも、とっくに折り返し地点を回ったんだろうな。
 そうそう、私も54歳ですからね、そろそろ「昔の上司」やら「大先輩の知り合い」やらからは、こんなハガキが届く。
「今年から年賀状はやめます、これまでお付き合いをありがとうございました」
 そんな年齢なのだ。
 住所録にも「本人逝去」と記さざるを得ない人がちらほらあらわれだした。
 ま、昭和の時代で54歳つったら、うひゃー、来年が定年だからね。なんじゃそら。
 今年一年は、コロナコロナで自省する機会が何となく多いような気がしてね。そんなことをことさらに考える年だったりしたわけさ。
 ……なーんて、あれま、冒頭の年賀状CMのように、なんだか寂しげな感慨になっちまったぞ:.。.:゜(@∀@;)゜:.。.:
 そうか、やるな日本郵便。なんちて、何がね(笑)。


【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

『移動貧困社会からの脱却』楠田悦子編著 高齢者事故からモビリティを考える会執筆 時事通信社

 例の池袋“元院長”事故から出発して「高齢者の移動」というものの本質を考える本。
 これについては次号、書きます。ちょっと酔っぱらってきたもんで(笑)。酔っぱらって語るには、ネタがあまりに私ヒキタのライフワークに近く、なおかつ重いのです。
 執筆者のひとりにNPO自活研・内海潤事務局長がいます。


【ヒキタ関連Kindle本】
「平成バブル物語 ~60年代生まれのための東京バブストーリー~」(田崎仁志著)
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「津波から自転車で逃げられるか」疋田智著・NPO自転車活用推進研究会編集
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「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
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