ロシアを信じるなという中村教授を信じていいかどうか謎(笑)の995号

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 ロシアを信じるなという中村教授を信じていいかどうか謎(笑)の995号

■来週の東京ドーム

 もう来週だ。
 東京ドームシティプリズムホールで、5月18日(水)と19日(木)に「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホール」というのがありますぜ。
 今回は基本、電動アシスト自転車がメインで、こりゃなかなか面白そうなのだ。
 本メルマガを読んでいただけてる人ならば「自転車とまちづくり」に興味ある人も多いはず。
 私も19日午後に喋ってきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000033546.html

■2022年の夏、学習院の夏

 毎年毎年の学習院の社会人自転車講座、あと1か月でスタートです。
 今回は電アシ&コロナに力を入れてやるつもり。
 じつは電アシ、かなり奥が深いんですよ。健康にいいし、種類も増えたし、価格もいろいろ、世界中での「あり方」がさまざま。で、なぜそうなったかの必然がある。
 で、話題の電動キックですよね。あれだって形を変えた電アシと言えなくもない。でも言えない。でも言える。なんのことやら(笑)。いや、ほんと、ココのあたりの話も深いのです。

 毎日曜日の2022/05/22 ~ 2022/07/03。
【学習院ヒキタ講座『楽しむための自転車学』】
http://g-sakura-academy.jp/course/detail/2022/A/056/

 残念なことに今回もまたまたまた講義はリモートなんすけど、コロナもそろそろ3年目、リモート後の数時間後にどこぞの飲み屋で……なんてのもかなりアリですね(笑)。
 といいますか、4回ありますから、その中の1回くらいは(いや、2回? 3回?)その路線行きたいっすね。

■パソコン修理完了

 懸案のiMac、アップルから帰って参りました。修理してたのね。
 今回に限らず、今回、Appleケアには非常に好感を持ちました。

●まず、電話を待たせない。これは大きい。もう「ただいま電話が混み合ってます……もうしばらくお待ちください」の自動音声が何十分も続くことほどイラつくものはないからね。

●次に電話オペレーターにきちんと知識がある。ちんぷんかんぷんのバイトじゃない。で、説明が丁寧。

●修理の予約が迅速で楽。クロネコヤマトが取りにきて、ジュラルミンの厳重ケースの中に本体だけを入れて持ってく。こちらは梱包の必要なし。

●その後「お支払い完了」「本体到着した」「修理はじめる」「終わった」「送り出す」と、アクションごとに毎度メールが届く。

●修理が早い。厚木(神奈川県)でやってるんだって。

●で、終了、送りますとの連絡。

●翌日到着

●その後の電話ケアも万全。

 パソコン修理系の対応で、こんなにストレスが少なかったのは初めてだよ。さすがはアップル。
 こういうのが「ブランド」なんだよね。多少値段が高いけど、高いだけのことはある、という。


【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

『ロシアを決して信じるな』中村逸郎著 新潮新書

 もう昨今テレビに出ずっぱりの中村教授のロシア本。昨今「ロシアに入国禁止」になったそうで、マジメめでたい限りです。ロシアにとっての御用学者じゃないということが証明された(?)わけで。
 まあ、本書もタイトルからしてアンチロシア本なわけですが、いやー(笑)、面白い。
 ただね、本書はいささか面白すぎるのです。
 ロシア人のメンタルというのは、国があまりに寒く、歴史上あまりに他国から蹂躙され、つまりは「あまりに人生が過酷」なんで、ロシア人は常に復讐心に萌えている、と。そしてその復讐心の行く先は必ず他国である、と。
 このあたりが基本。
 まあ、このことの真偽はおいとこう。このへんはあくまで主観の問題なんだし。
 で、ここから話が多方面に展開していくのが面白いところで、うーん、中村先生、常に本気なんだか冗談なんだか分からない。
 たとえば「プーチンは影武者どころか、すでに3人目だ」などという話を、さまざまな根拠を交えながらお書きになるのだが、うーん、ホントかいな(笑)。
 北朝鮮の核・ミサイル開発の手助けやら、パイプラインの話やら、韓国の動きも合わせて確かに平仄は合うんだけど、これまた、うーん、ホントかいな(笑)。
 何となくのロシア政府の邪悪な雰囲気は伝わってくるし、ロシア人気質も伝わってくるんだけど、ウォッカのグラスを割って精神の刺激を求める、とか、ココロの奥底でアナーキズムを求めている、とか、確かに平仄は合う、色々説明ができるんだけど、どこか「それホント? 面白すぎません?」という感じが拭えない。しかしまあこの「確かに平仄は合う」というのが、いやもうなんというか中村教授の真骨頂でね。たしかに。
 本人に言ったら、おそらくあの口調で「何を言いますか、ぜんぶ本当ですよ」というに決まってるんだけど、いやー(笑)。それにしても面白すぎる(笑)。


【ヒキタ関連Kindle本】
「津波から自転車で逃げられるか」疋田智著・NPO自転車活用推進研究会編集
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JCXPGGL
「平成バブル物語 ~60年代生まれのための東京バブストーリー~」(田崎仁志著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GWRJPZH/

【ヒキタ新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる! 木世(えい)出版社
https://www.amazon.co.jp/dp/4777946207
「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
https://www.amazon.co.jp/dp/4487809878

【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト 木世(えい)出版社
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
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