あれ、「ばね指」が治ってる? の968号

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        あれ、「ばね指」が治ってる? の968号

■50代半ばの「焦り」か?

 なんだかんだで地味に忙しいのです。不思議なもので。
 若いころみたいに「取材だ!」「編集だ!」「オンエアだ!」「執筆だ!」「イベントだ!」「講演だ!」「二足のわらじだ!」というわけじゃない。そういうのと比較すると地味で、細かくて、あまり心が浮き立たない、でもやらねばならない雑事がいろいろあって、常にココロが安まらんのです。

 その合間合間に人前でしゃべる仕事がやってくる。
 直前に「おっと明日は●●だった」なんて気づいて、ちょっと冷や汗的緊張感が漂う。先々週は京都市、先週は港区、今週は警視庁だ。

 なんつのかね、何をしてても「いまこの時間にこれをすべきなんだろうか、もっとやらねばならんことがあるんじゃないか」みたいな意識が常にココロの隅に淀んでる。
 何というのかね「焦り」に近い心情だわね。
 何なんだろうね、その正体は。齢かね。

■次男の塾のテストが終わるのを

 とか思いながら、次男(小5)の塾の模擬試験が終わるのを待ってるわけなのです。
 試験場所が、初めての町で電車の乗り換え2回3路線もあるんで、しかたなくパパがついてきた。
 で、パパは近くの喫茶店でこうして待ってるわけ。
 ノートパソコンは持ってきてるけど、椅子の座り心地がよすぎてデスクワークに向いてない、もうこうなると仕事諦めちゃって、ぼんやりとメールやFacebookの返事とかを書いてたりしてる(このメルマガも(^0^;))。
 で、つれづれなるままに……、気づいたことがひとつ。ワタシ的にはグッドニュース。

■「ばね指」でまずは憂鬱

 じつはこの数ヶ月、左手親指第一関節がスムーズに曲がらない症状に悩まされていたのです。
 曲げるたびにポキンポキンと抵抗があって、曲げる回数が増えると覿面に痛くなる。
 これ、いわゆる「ばね指」ってやつらしく、整形外科に相談したら「あー、ばね指ですね、完全に治すためには手術しかないですね」とか言われて「あがー」となってた。
 なんでも段階がいくつかあるらしくて、痛み止めのクスリを飲んでるウチに治る、というのが第一のコース。
 痛み止めのクスリを注射でうつというのが第二のコース。これは効くらしい。けど、すごく痛いんだそうな。
 で、第三のコースが手術。
 先生のオススメは第二のコースだったんだけど、あー、みんなイヤ。というか、第一のコースしか実質上の選択肢がないんで、こりゃ仕方ない、と、クスリをもらったら、あれま、飲み薬のセレコックス(ロキソニンみたいな万能消炎薬)と、塗り薬のボルタレンだったσ(^◇^;)。
 対症療法というだけ。ふーむ、これで治るんかね。と、このふたつはありがたく「痛み止め」箱の中に鎮座することになった。

【日本整形外科学会の公式見解はこれ】
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/snapping_finger.html

■ところがいつの間にか?

 ところがですね、あれま「ばね指」ふと気づくとほぼ治ってる。普通に曲がる。
 ナンデだ? 何にもしてないのに(?_?)。
 時期とか、服用したクスリとかを考えると、これは…。
 これはもしや、あの、例の「アリナミンEXプラス」のパチモン、いやジェネリックもの「クレマエースEXP」の影響か? とも思っているのです。
 薬効のメカニズムから考えると、そんなに間違いじゃないような気もするし。
 どうでしょ。
 分かりません。まったく分かりませんよ。
 でも、このところ、私はこの「たかがビタミン剤」に非常に好感を持ち始めているのです。
 ちなみに二日酔いにも効く(ような気がする・笑)。


【ヒキタ解釈のオススメ本(たまに非オススメあり)】

『源氏物語 巻四』瀬戸内寂聴訳(紫式部著)講談社文庫

 寂聴先生が亡くなったんで、なんとなく中断してた源氏を再び読み始めた。
 なるほど、そうか、寂聴源氏は「女性の視線」強調だったのか。そういやそうだったかもしれん。そう思って読むと、たしかにそうだ。で、この時代は女性に冷たいな。だからこそよけい寂聴視線の温かみが際立つ。
 それにしても、瀬戸内寂聴という人は、絶対に死なない人だと思ってたんだけど、やはり人間亡くなるときは亡くなるんだなぁ。
 なんとなくね、150歳くらいで即身成仏、でも、よく見ると、まだもごもご何かしゃべってる、なるほど、半分死んでるが半分生きてるぞ…、と、そういう人かな(イメージ)と勝手に思ってた。合掌。


【ヒキタ関連Kindle本】
「津波から自転車で逃げられるか」疋田智著・NPO自転車活用推進研究会編集
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JCXPGGL
「平成バブル物語 ~60年代生まれのための東京バブストーリー~」(田崎仁志著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GWRJPZH/

【ヒキタ新刊】
「新・自転車“道交法”BOOK」自転車活用推進法が分かる! 木世(えい)出版社
https://www.amazon.co.jp/dp/4777946207
「電動アシスト自転車を使いつくす本」東京書籍
https://www.amazon.co.jp/dp/4487809878

【好評既刊本】
「自転車“道交法”BOOK」小林成基(NPO自活研)と共著 こやまけいこ:イラスト 木世(えい)出版社
「だって、自転車しかないじゃない」朝日文庫
「おやこで自転車 はじめてブック」疋田智監修 ぼちぼち自転車くらぶ著 子どもの未来社
「明るい自転車質問室」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「自転車 困った時の即効お助けマニュアル」成美堂出版
「自転車ツーキニストの作法」SoftBank新書
「ものぐさ自転車の悦楽」マガジンハウス
「自転車会議!」(片山右京・勝間和代・今中大介・谷垣禎一と共著)PHP研究所
「自転車の安全鉄則」朝日新書
「今すぐ使えるクロスバイク図解マニュアル」大泉書店
「ロードバイクで歴史旅」木世(えい)出版社
「自転車をめぐる冒険」「同・誘惑」(ドロンジョーヌ恩田と共著)東京書籍
「それでも自転車に乗り続ける7つの理由」朝日新聞出版
「自転車生活の愉しみ」朝日新聞出版
「天下を獲り損ねた男たち(続・日本史の旅は自転車に限る!)」木世(えい)出版社
「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
 いずれも好評発売中。ネット内でのご注文はこちらにどうぞ。
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